【小泉一真.net】とは

職員・組織の意識改革を目指して、実名を明かし、情報公開請求とブログで戦ってきた、長野県庁元小役人・小泉一真(こいずみかずま)。平成23年5月16日、長野県庁「卒業」。民間人の彼に、何ができるか-「俺の体を斬ってみろ。シナノ・オレンジの血が流れてる」


*外部サイトからのリンク、コメント、論評等は、管理者の許可を必要としませんので、ご自由に。でも、事後に教えていただけると、嬉しく存じます。

新ホームページ作りました。

政治活動のための、新しいホームページを作りました。


今後はこちら↑のサイトを運用していきます、アクセスよろしくお願いします。

( http://ameblo.jp/kazumakoizumi/ は、機能上の理由で、更新を停止します。アクセスいただいた方、すみません)


せれくしょん

小職が、日々書く記事の中で、是非読んでいただきたいと思うものをピックアップ。これを読めば、【長野県庁 vs 小役人】の全てが分かりますっ(分かってどうなる《笑》)。
ブログを書き進めていく中で、追加・入れ替えしていきます。 


(平成22年12月21日)

憲法無視の長野県庁-長野県の民主主義に未来はあるのか
目安箱への投稿を、投稿者に無断で伏字にしてから公表する広報課。
「表現の自由」に挑戦する機関が、広報を担う危うさ。


微小役人さんが教える、長野県庁の危機
入庁数年目という、微小役人さんが下さった、小職ご批判のコメント。
そこから、県庁職員意識に内在する問題を分析する。


(改稿)組織の批判を組織外で行うのは如何か。という批判について。
長野県庁の現役職員である小職。
その小職が、外部から県庁の問題提起を行うについての考え方。


「10円戦争」にケリ:人事課の回答を誉む(ちょっとだけ)
長野県庁情報公開・学事課の、誤れる料金請求が、公務員の非違問題に発展。
小職が経験した悪しき行政サービスについて、人事課と論争。


さすが人事課-「無から有」のお役所マジック?
子育て支援・少子化対策は、国でも県でも、最重要政策課題。
長野県庁のエース・人事課の採った、対策とは。


目安箱回答の検閲問題-守られるプライバシーは県庁か質問者か
長野県庁の誇り(の筈の)目安箱制度。
その質問と回答を検閲、伏字で公表する広報課への疑義。



数字が欲しけりゃやってみる?-長野県観光世論調査 改悪案
長野県の観光満足度は40%そこそこ。全国最低。
低すぎるのは、調査手法に問題があるから?
全国で唯一の調査手法に対する、逆説的な改善案。


長野県庁を救いたい-知事から末端に至るまでの病
消費者施策を推進するなと決裁した、長野県知事前職村井氏。
お役人的な発想は、トップにも。


事業を潰せとの前知事決裁-ほんとかよ
ガソリン等の価格表示認定制度は、密室協議により潰されていた。
「制度あれども運用せず」と決裁したのは、知事。
行政の説明責任は、果たされるのか。


行政サービスの「品質」について
サービス品質を改善する発想がない、長野県庁。
当時「経営品質」という言葉を知らずに至った、小職の結論。
長野県職員イントラ電子会議室掲載。


Re: こんなこと考えているけど
知事が変われば、県庁は変わる?
そんな期待に対する小職の答えが、これ。
長野県職員イントラ電子会議室掲載。