【長野県庁 vs 小役人】主筆ブロガー: 小泉 一真(かずま)
多用する一人称「小職」は、ブログのハンドルネームとしても愛用。
1966年ひのえうまに生まれ、受験競争は少しだけ楽をする。
父の転勤に伴い、長野県長野市・千葉県千葉市・山梨県甲府市・長野県松本市・長野市(北堀・吉田四丁目)・埼玉県大宮市(現さいたま市)と、居所を転じる。この間、長野市立朝陽小学校では、転校生としてライトないじめを経験。長野市立東部中学校を経て、どうにか長野県立長野高等学校を卒業するも、早稲田大学教育学部社会科学専修は惜しくも中退。親を泣かせる。
1991年東京都足立区役所入庁、1992年退職。同年長野県庁入庁し、人生の選択を誤る。長野建設事務所用地課を振り出しに、須坂保健所、長野保健所、下伊那地方事務所厚生課、県観光協会、河川課、北信地方事務所税務課、蘇南高等学校で奉職。
長野保健所在籍中に、長野オリンピック組織委員会に派遣され、ピンバッジ集めの味を覚えた。今の長野県庁の重鎮とともに、街頭でピンの交換にいそしんだことは、秘密。さらに下伊那地方事務所で知的障害者福祉担当を経験したことから、2005年スペシャルオリンピックス冬季国際大会・長野では、ノルウェーチーム付きのボランティアとして帯同。ピンバッジだけでなく、友情も交換する。
2006年、長野県職員提案優良表彰(知事表彰)。
2010年8月、ブログ【長野県庁 vs 小役人】執筆開始。県庁内で種々提言しても、何も変わらぬ現実ゆえの、やむにやまれぬ行動であったが、一県民として遠慮なく調べ、書くと、県庁に対するモヤモヤ感が霧消。44歳にして、これが己の生きる道と知る。
趣味の写真は、2009年、2010年と長野県展入選。
妻と最も真剣に話し合うコトは、テレビを見ながらの、フィギュア・スケート選手のスコア予想。お気に入りは、フィギュア不毛の地・山梨でがんばる河西歩果選手。
長野市教育委員会「旧金箱家住宅活用ワークショップ」委員。
長野市西和田に、妻と子2人とともに住まいする日々。