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小職の人事を、心配してくださる優しい心遣いが、泣ける。身も知らぬ方々が、小職のために。あそこはどうだ、ここはどうだと。うっ。...暇なのかしら。
そーいえば小職は、北信地方事務所税務課に勤務して、今年の3月末でまる3年が経つ。主査で3年目というと、フツーの人事ローテからすると、4月に異動があっていい。3月ってば、もう来月じゃん。
広報、行革、人事、観光とか、小職がここで言及してきた部署が、なぜかあげられているけど。勘弁してほしい。そんな大胆で面白い人事ができるわけないじゃん、あの人事課が。
まー長野県のいいところは、広いところ。飛ばす先に事欠かない。小職のような反抗を試みた者が、どのような末路をたどるのか。そーゆー視点で、読者の皆様も、注目し、楽しんでいただきたい。異動の内示は、3月18日。
まーでもさ。小職、今「飛ばす」とか、安易に書いちゃったけど。本庁と長野市中心の視点で、その他に異動するのを「飛ばす」とか言うの、ほんとは好きじゃないんだよね。
小職が、長野保健所(長野市)から、下伊那地方事務所(飯田市)厚生課に異動の内示を頂戴したとき。
「おー。飯田か。頑張ろー」とか、思ってたんだけど。廊下ですれ違った他課の人に話すと、「えええええっ。どーしてー?」と、思いっ切り同情された。送別会で、課長から、「受けてくれて良かった。小泉さん、グレてどーかなっちゃうかと思った」と本音トークを聞かされ、さすがの小職も、だんだんブルーに。
県庁から遠いところに赴任することを、人事上のマイナスの評価と捉える慣習は、どうにかしてほしい。その地域の住民にも、そこへ意欲を持って赴任する職員にも、とーてーも、非礼。
本庁勤務がステータスになっていることが、そもそもおかしい。出先が本庁に意見を言うことを、「~という県への意見があった」と表現する職員がいるけど、おかしいだろ、それは。本庁だけが県じゃないだろ。出先は県の機関じゃないのか。
本庁と出先と、交互に異動する人事にしないから、本庁のをかしなリクツが染み付いた一部の官僚が出現する。小職はね、本庁の職員も、出先の職員も、能力的に、大して差はないと思っている。このブログでも、本庁のトホホな点を突いてきたけど、むしろ出先の方が、住民の視点でモノを見て、自分で判断できていると思うことは多い。
攻めた仕事をしないで、60%の出力で前例踏襲の安全運転。だから失敗もしない。そんな人が評価されて、本庁に居座るようじゃ、だめなんだよね。
ただ、そんな前例踏襲官僚も、本庁にいれば、本庁の仕事を覚える。つまり、能力を経験でカバーできるようになる。無用な人事上の冒険を避ける人事課にとっては、便利な人たち。飴くれとけば、小職みたいに反抗しないし。
なんだか、脱線してきたな。今日はここまでにしておこ。
小泉かずま
追伸: だからー。県議選には出ないってば。
ここまで読んでくれて、ありがとう&お疲れさまでした。
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