(詳しくは、「10円戦争」のタグを参照されたし)
というわけで、小職の投稿に対し、人事課から回答あり。以下全文掲載。
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題名: 「信州・フレッシュ目安箱」について
小泉一真様
長野県総務部総務参事兼人事課長の藤森靖夫と申します。
平成22年(2010年)11月8日付けで「信州・フレッシュ目安箱」に
お寄せいただいたご質問についてお答えいたします。
1 平成22年9月16日及び同月28日付けで回答しましたとおりですので、ご理解願います。
2 1で回答しましたとおりです。
3 (1) 及び(2)について、貴重なご意見として拝見させていただきました。
以上、ご不明な点などがございましたら、お手数ですが、総務部人事課 職員相談・職務公正担当 ××××(TEL:026-235-7031[直通]FAX:026-235-7395 E-mail:yamabe-hideo@pref.nagano.lg.jp)までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
平成22年(2010年)11月16日
長野県総務参事兼人事課長 藤 森 靖 夫
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...また不毛な回答なんだろうかと、予期していた小職は、メールは届いたものの、見る前からブルーに。ところが、意外とあっさりしたメール。小職への反論を、放棄したらしい。
小職の主張が、彼らの胸に届いたのか、もーめんどくさいから、言わせておけということなのか。どちらにしても、お役所が、自身への疑義・批判に対し、反論しないというのは、稀有なこと。それなりに勇気の要る判断だったのだろうと思う。...じゃあ最初からそうしてよ、とは言いたくなるけど(笑)。
小職がこの論争を通じ、最も主張したかったことを、再度記しておきたい。
・公務員として、請求するカネ、受け取るカネには、敏感であってほしい。「そのお金を要求する根拠は何?」と尋ねられて、答えに窮するようなお金を、公務員が要求してはいけないし、受け取ってもいけない。
・請求する必要のない10円を請求して、謝らないのは、悪いサービスでしょ。
・身内などの一部の奉仕者ではなく、県民全体の奉仕者であるとの自覚を持ち、県民の信頼を得るべく努力されるよう、期待。
・県民の信頼を損なうことのないように、法に則った行政サービスを提供されるよう、期待。
というわけで、「10円戦争」は、これら小職の主張に対し、反論できなかった人事課という構図で幕。
少しは、本庁のサービス意識に、影響があるといいんだけど。そうでないと、この論争の意味がない。
ここまで読んでくれて、ありがとう&お疲れさまでした。
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いいたくないんですけど、発想がホント役人って感じですね。
返信削除確かに一円十円を大切にする感覚って本当に大事だし重要だと思います。
でも役人の給料って時給幾らですか?
コスト感覚がない人間、ヒマな人間に任せると延々細かい事を議論して
全く改革が進まないのも仕方ないなと思わざる得ないです。