【小泉一真.net】とは

職員・組織の意識改革を目指して、実名を明かし、情報公開請求とブログで戦ってきた、長野県庁元小役人・小泉一真(こいずみかずま)。平成23年5月16日、長野県庁「卒業」。民間人の彼に、何ができるか-「俺の体を斬ってみろ。シナノ・オレンジの血が流れてる」


*外部サイトからのリンク、コメント、論評等は、管理者の許可を必要としませんので、ご自由に。でも、事後に教えていただけると、嬉しく存じます。

新ホームページ作りました。

政治活動のための、新しいホームページを作りました。


今後はこちら↑のサイトを運用していきます、アクセスよろしくお願いします。

( http://ameblo.jp/kazumakoizumi/ は、機能上の理由で、更新を停止します。アクセスいただいた方、すみません)


県庁VS小役人とは



長野県庁に問題を感じる長野県庁職員、「小職」こと小泉一真が2010年8月に開始したブログ。

改革。縦割りの排除。それらが、長野県庁の一般職の間で語られるとき、どの程度「本気」で語られているだろうか。

県庁内部で、職員として、施策提案や疑問を投げても放置されるまま。しかし、一県民として、「目安箱」を通じて同じ内容を投稿すると、確実に5営業日以内に、回答がある。
そんな組織が、自分の力で、改革などできるわけがない。

知事が変わり、県庁も変わったように見えることもあった。だがそれは、根底的な変化ではない。一見変わったように見えても、その根を役人根性に降ろしている限り、本性は変わらない。

小職は、県庁内部からの、自発的な職員の意識改革を進めようとして発言を繰り返してきたが、ついに諦めた。
県庁内部からの改革を諦め、一県民として、外から県庁の改革を試みる拠点として、このブログを立ち上げる。

せれくしょん」と併せて読んでいただくと、このサイトの理解の助けになると思う。まず、ご一読を。



◎◎ 長野県職員の実名公開について ◎◎
情報公開決定により公開された公文書や、目安箱の回答に記載されている長野県職員の氏名の公表については、当ブログでは、次の原則により、公開します。

1. 課長以上の職員の氏名は、原則として公表します。
2. 人事課、行政改革課や経営戦略局(当時)等に所属し、管理職として取り扱われる職員の氏名は、1に関わらず、原則として公開します。

なお、この原則の適用・不適用については、当サイト管理者である小泉かずまの責任において判断します。悪しからずご了承ください。