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題名: 「信州・フレッシュ目安箱」(H22.9.28受付)の回答について
送信日時: Tue 10/05/2010 13:25:45 JST
長野県企画部生活文化課消費生活室長の北澤義幸と申します。
「信州・フレッシュ目安箱」にお寄せいただいた、平成22年(2010年)9月22日付けでお答えしました「「信州・フレッシュ目安箱」(H22.9.14受付)の回答について」に関するご質問についてお答えいたします。
1について
ガソリン等の価格表示については、関係団体との意見交換等を通じて、相互理解を深めるなかで、促進を図ってまいりたいと考えております。
2の(1)及び(2)について
「平成20年度 給油所経営・構造改善等実態調査報告書」に公表された長野県内給油所の店頭表示のデータについて、地域ごとの表示率については把握しておりません。県内店頭表示に係るひとつの統計上のデータとして認識したところです。
3について
ご指摘いただいた平成18年度の取組については、実施する予定はありませんが、関係団体との意見交換等を通じて、相互理解を深めるなかで、価格表示の促進を図ってまいりたいと考えております。
4について
9月29日に、県ホームページ「消費生活情報」に掲載いたしました。
以上、ご質問へのご回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、生活文化課消費生活室企画指導係××(電話 026-223-6770、e-mail shohi@pref.nagano.lg.jp)までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
平成22年(2010年)10月5日
長野県企画部生活文化課消費生活室長 北澤 義幸
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まともに答えているのは、4ぐらいだね。
1で小職が問うたのは、要するに【消費者基本法・消費生活条例で規定する長野県の責務に反して、しっかりと業界に対して行政指導しないのは何故か】ということ。回答は、行政指導しなくてよい理由になってない。百歩譲って、「関係団体との意見交換等を通じて、相互理解を深める」のが、長野県庁の考えるリーダーシップのあり方としても、平成19年11月20日開催の「石油製品に係る懇談会」を最後に、そんな意見交換は、ない。だって、情報公開で、全ての文書を見せてもらったけど、そんなのなかったもの。
2は、長野県が、「県内の店頭価格表示については、事業者自らの努力等により、一定の改善が図られた」と、大いばりで断定する根拠「平成20年度 給油所経営・構造改善等実態調査報告書」について、小職が示した疑問への回答。ちょっと突っ込むと、「ひとつの統計上のデータとして認識した」と、回答を後退。じゃあ、「一定の改善が図られた」根拠では、ないのね。改善された根拠がないけど、運用しないのね。
3については、自分たちで決めた施策だけど、やらないと、また大いばり。ふつーの神経なら、せめてやらなくてもよいこととした理由・経緯は書くものだけどねえ。
あーもーこんな調子でのらりくらりと論点をずらして答えるのが、県庁では能吏とされているんだねえ。不誠実この上ない。あー、いらいらするー。こんな扱いを普段受けてる県民の皆様、ごめんなさい。今、小職は、あなたたちと同じ苦悩と苦痛を味わっています。
よし。小職の次の手は、と。
ここまで読んでくれて、ありがとう&お疲れさまでした。
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