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『「信州・フレッシュ目安箱」(H22.9.14受付)の回答について
長野県企画部生活文化課消費生活室長の北澤義幸と申します。
「信州・フレッシュ目安箱」にお寄せいただいた、平成22年(2010年)9月13日付けでお答えしました「「信州・フレッシュ目安箱」(H22.9.6受付)の回答について」に関するご質問についてお答えいたします。
平成18年12月以降のガソリン小売業界に対する価格表示認定要綱に係る県の指導の状況についてですが、この制度は、消費者団体、石油関係業界団体、長野県のいずれも、ガソリン等の店頭価格表示を促進する必要があるという立場の認識のうえで、それぞれの事業者の協力を得ながら価格表示を促進しようとするものであり、そのような考え方のもと、平成18年12月以降も、県ホームページによる
周知等を行ってまいりました。また、平成19年11月には、消費者団体、石油関係業界団体及び長野県による懇談会を前年に引き続き開催し、相互理解を深めるなかで、価格表示の促進を図ってきたところです。
次に、「県内の店頭価格表示については、事業者自らの努力等により、一定の改善が図られた状況も見受けられます。」とお答えしましたのは、石油情報センターが実施した「平成20年度 給油所経営・構造改善等実態調査報告書」の「付属資料」の「2.都道府県別アンケート集計表」の「(5) 小売価格の店頭表示の有無」に公表された長野県内給油所の店頭表示に係るデータによるものです。
価格表示促進のための具体策については、これまでの経緯、県内価格表示の状況等を踏まえながら、関係団体との意見交換等を通じて、価格表示の促進を図ってまいりたいと考えております。また、価格表示制度に関する情報についても、県ホームページ上から一度は整理いたしましたが、制度の理解や閲覧希望等にもお応えするため、再度掲載していく予定としております。
平成22年(2010年)9月22日
長野県企画部生活文化課消費生活室長 北澤 義幸
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「価格表示制度に関する情報についても、県ホームページ上から一度は整理いたしましたが、制度の理解や閲覧希望等にもお応えするため、再度掲載していく」
...一歩前進と見て、いいのかな。
お役人が、一度やらないと決めた(?)ものを、たかだか一県民(その実は一主査)の意見で再開するのだから、それなりにプライドが傷ついるだろうし。やるべきことを、当然やるだけだとはいえ、評価してあげたい。
しかし、これでよしとする小職ではないのだけど(笑)
再々質問の文案を練っている。
ここまで読んでくれて、ありがとう&お疲れさまでした。
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