たかだか10円でも、非を認めない長野県庁・情報公開私学課。遺憾かつ不毛な状況を打破ようと、小職は人事課に通報。何故に人事課かといえば、この10円は、徴収に根拠が無いから。根拠無く県民から金銭を徴収しようとしたとすれば、そりゃー公務員の非違行為の可能性も考慮しなきゃ。「非違」って、何だかよく分からない言葉だけど、早い話が「非行」のことらしい。公務員の懲戒の関係では、この言葉が使われる。非行なら非行って言えばいいのにね。
ところが、人事課も、県民の味方ではなかった。当初は無視を決め込んだ上に、情報公開私学課を諌めるとごろか、自己正当化に加担する始末。小職vs人事課の、明日はどっちだ?
...というわけで、たかだか10円で、戦いが長期化する可能性も(憂鬱)。
そこで、心理戦も展開しておこうかなーと。明日、こんな情報公開請求を出しておくつもり。
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「信州・フレッシュ目安箱」22年9月16日付け人事課長回答に係る次の文書。
1. 回答作成のために行った調査に係る文書の全て(人事課)
2. 回答作成のために取得・作成した文書の全て(人事課)
3. 人事課の調査に応じてに、同課あてに提出した文書の全て(情報公開私学課)
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人事課って、普段、人事の調査はするけど、調査される側に回ることは、想定してないと読む。こんな公開請求も想定してないと思うから、面食らうと思うんだ。結果、【もうちょっと慎重かつ真剣な筆致で回答するかなー】とか、思ってくれれば、ちょっとは建設的な方向に話が進むのではないかと、期待。
人事課長の、【原則として、徴収するんだけど、今回は徴収なしにしてやった】なんて屁理屈、すでに破綻してるんだけどさ。根拠がないという指摘を、小職は崩してないから、人事課長は「原則」が適法で正当であると、証明しなければならない。証明できても、「徴収したりしなかったりは、不平等でしょ。徴収しなくてもいいなら、それを原則とすべきでしょ」という論難が待っている。
まあ、こんなレベルの論争を、いつまでも続けるつもりは、小職にはないんだけどさ。あと1回か2回、人事課の回答をもらっても、片が付かなかったら、ウルトラCを繰り出して決着させようと、考え中。
それにしても、県民は、県庁からこんなあしらい方されているんだねえ。申し訳ない。目安箱の回答、全部読んでチェックしてみようかなあ。
ここまで読んでくれて、ありがとう&お疲れさまでした。
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