【小泉一真.net】とは

職員・組織の意識改革を目指して、実名を明かし、情報公開請求とブログで戦ってきた、長野県庁元小役人・小泉一真(こいずみかずま)。平成23年5月16日、長野県庁「卒業」。民間人の彼に、何ができるか-「俺の体を斬ってみろ。シナノ・オレンジの血が流れてる」


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2010年8月24日火曜日

これだから、お役人は

自分で役人やっていて言うのも何だが、役人て礼儀を知らない。
出先の窓口に立つ職員には少ないが、本庁の人間は、そういう傾向が強いのかな。

今、情報公開請求中の部署のひとつが、情報公開・私学課。その名のとおり、長野県の情報公開の担当部署でもあるんだけどさ。情報公開を通じて、県民と接触しているんだから、さぞや洗練された振る舞いだろうと、期待していたんだけど。

行政サービスの対価として、根拠不明朗な金子を、要求された。というのは、公文書開示のコピー代が、一枚10円なんだけど。任意の資料提供にも、10円払えという。

「公文書のコピー代10円は、情報公開条例に書いてありますが、任意でご提供いただく資料は、条例の埒外ですよね。10円請求される根拠はなんですか」

と確認を求めた小職。だってさー、リーフレットなんか、任意で、無料で提供してるじゃん。
結果として、小職の主張が通ったわけだけど。「すみませんでした」の一言もなし。

「要らないお金を要求したときは、謝るものではないでしょうか」

とメールに書いても、知らんふり。謝罪はスルーしながら、用事があるから、電話しろときたよ。
いいんだよ10円くらい払っても。根拠があるなら。でも根拠無く、「役人が」カネを請求したんだぜ。分かってるのかなあ、そのへん。人事課にチクッてみようかしらん。

で、別の情報公開・私学課の職員。運転中に、携帯に電話をかけてよこした。

「すみません、今運転中です」

フツーそう言えば、あ、すみませんね、掛け直します、とか言うものでしょ。「運転中です」「切らせていただきます」と、3度も4度も訴えたのに、切らせてくれない。

県民の生命・安全を、軽視していると言われても、しょーがない。


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