【小泉一真.net】とは

職員・組織の意識改革を目指して、実名を明かし、情報公開請求とブログで戦ってきた、長野県庁元小役人・小泉一真(こいずみかずま)。平成23年5月16日、長野県庁「卒業」。民間人の彼に、何ができるか-「俺の体を斬ってみろ。シナノ・オレンジの血が流れてる」


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2010年9月8日水曜日

ああ、嫌なやつ

小職は、何がしたいのかと、考えてみる。

職員の縦割り意識を取り除いて、生産性を上げたい。いかにもお役人様風のサービスを、改めたい。
小職の思想は正しいと思う。だが。何を目指すのか。どこがゴールなのか。
例えば、このブログだ。いつまで続けるのだろう。いつまで続けなくてはならないのだろう。どうなったら、この長き葛藤を、終わらせられるのだろう。

いつ、終わりが来るのだろう。

想像もつかない。気が遠くなりそうだ。泣きたくなる。

もう、遠慮はしないと、小職は誓った。内部からの提言で動かなければ、外から、目安箱でも情報公開でも動員して、動かすと。いま、行政不服審査までも、検討している。
だが、それで動き始めるとも、確信できない。

まるで、天動説と地動説のようだ。小職は、地動説が正しいと知っている。しかし、それを信じようとしない者には、どうやって信じさせればいいのか。彼らは、天動説を信じていれば、十分に幸せなのだ。自分の足元が動き出すのを、恐れている。

【請求する必要のない10円を請求して、謝らないのは、悪いサービスでしょ。だから、謝ってください。】

彼らには、それが理解できない。
それを言わねばならない小職が、なんだか後ろめたくなるのは、自分が嫌なヤツに思えてくるのは、どういう訳だ。
こうやって、今後も、傷ついていくのが、目に見えている。なのに、なぜ、小職が、それを言わねばならないのだ。

小職は、謝ってほしいわけじゃない。県民に対して、そんなサービスでいいのかと、それが言いたいのだ。なぜ、分かってくれないのだろう。



ここまで読んでくれて、ありがとう&お疲れさまでした。
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