【小泉一真.net】とは

職員・組織の意識改革を目指して、実名を明かし、情報公開請求とブログで戦ってきた、長野県庁元小役人・小泉一真(こいずみかずま)。平成23年5月16日、長野県庁「卒業」。民間人の彼に、何ができるか-「俺の体を斬ってみろ。シナノ・オレンジの血が流れてる」


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2010年9月15日水曜日

誰でも議員活動ができる時代

思いついたんだけど。長野県では、情報公開制度と、目安箱を使えば、かなりの調査と、提案・質問ができるということは、小職が実地に、ある程度示してきたと思う。
これって、県会議員の活動と、本質的にはそれほど違わない。議員は調査権と、議会での質問権を握っているわけだけど、それに準じた調査と質問の権利が、県民に保障されている。長野県庁の情報公開の程度は、全国的にもレベルが高い方にあるらしい。目安箱の、5営業日以内の回答とその公表は、どこの自治体にあるという制度では、ないだろう。

しかも、両制度とも、年齢の制限がない。長野県外に在住する人に対しても、制度は開かれている。
長野県は、非常に進歩的な、行政への住民参加を推進しているといえる。誰でも、実質的な議員活動を展開できるのだ。

まーもっとも、長野県庁自身が、その自覚があるようには、見えないのだけどね。

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