【小泉一真.net】とは

職員・組織の意識改革を目指して、実名を明かし、情報公開請求とブログで戦ってきた、長野県庁元小役人・小泉一真(こいずみかずま)。平成23年5月16日、長野県庁「卒業」。民間人の彼に、何ができるか-「俺の体を斬ってみろ。シナノ・オレンジの血が流れてる」


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2010年9月30日木曜日

小職の考えていたことは、これだったのか。

経営品質という思想があると、教えてくださった方がいる。小職が考えていたことは、これだったのか。自分の思想の断片が、体系化されていくスリルというのは、面白い。

ジェームズ・C・コリンズとジェリー・I・ポラス共著の「ビジョナリーカンパニー」には、こんなことが書いてあるらしい。

「すなわち、優れたアイディアや優れた指導者の存在は素晴らしいことではありますが、いずれも単発の出来事で終わってしまう恐れもあります。それよりもっと素晴らしいのは、優れたアイディアを生み出し続ける組織、優れた指導者を輩出し続ける組織なのです」

これなんか、小職がつい最近書いたことは、これだったんだと思わせられる。

顧客満足度だけでなく、従業員の満足度を高めることも必要と説くのも、小職の言いたかったことだ。経営品質/行政品質改善の試みは、岩手県、三重県を初めとして行われている。しかし、長野県では、その思想が語られたことはない。
まー行政改革課なかは、「カイゼンやってるじゃないすかー」とか言いそうだけど、それは、小職と同じで、断片。体系化された思想に基づいたものではない。

思うに、小職の思想は、小さかった。正しいことを言っている自負はあったが、見識を広げて、それを体系化しようとする必要性を、感じてこなかった。だから、本を読むとか、他人に交わってその思想に触れようとは、しなかった。

小職は、今まで何をしてきたんだろう。

それに気づかせてくれた人たちに、感謝申し上げます。
 
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