メールを出してみると、返信があった。ブログの中の小職は、生き生きとして見えると、ある。
うーん。なるほど。そう見えるのか。
自分に給料を支払う組織に、弓を引くというのは、それがどんな組織であっても命がけだろうし、今もそれは変わらない。
友人からは、冗談で、おどされた。
「これが映画なら、お前、組織から消されてるな」
そんなリスキーな道を歩んでいる小職なのに、生き生きしている?
そうなのだ。
小職に給料を支払ってくれているのは、長野県庁でも人事課でもない。県民の皆様だ。小職が責任を負うのは、人事課に、ではなく、県民に対して、であるはずだ。そう自分を鼓舞してみても、やはり無理があり、当時は胃が痛んだ。
8月、書き始めた頃の小職は、6000人の県庁の中で、独りぼっちだった。書きながら、あまりの孤独さに気付き、知らぬうちに落涙した日も、ある。
今、小職は、自分が、本庁の一部官僚主義者たちと同じ種類の人間だとは、思えない。8月以降、ブログを書きながら、小職は、変わった。書くことで、本当の、あるべき自分に、どんどん近づいていく気持ちよさがある。逆に、県庁からは、なんと遠い所へ来てしまったことだろう。
もう、小職の行く末は、県庁の行く末と交わることは、ないのだろうか。
救いは、ブログやツイッターで書くことで、共感を表明してくださる方と、少しずつ触れ合えるようになっていることだ。
読者の皆様、ありがとう。小職が、書き続けられるのは、そして生き生きして見えるのは、貴方たちのお陰です。
ここまで読んでくれて、ありがとう&お疲れさまでした。
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ρ(′▽`o)ノ゙ ファイトォ~♪
返信削除サンキュゥ♪(o ̄∇ ̄)/
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