【小泉一真.net】とは

職員・組織の意識改革を目指して、実名を明かし、情報公開請求とブログで戦ってきた、長野県庁元小役人・小泉一真(こいずみかずま)。平成23年5月16日、長野県庁「卒業」。民間人の彼に、何ができるか-「俺の体を斬ってみろ。シナノ・オレンジの血が流れてる」


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2011年1月20日木曜日

「もしドラ」岩崎夏海氏に話を聴いた

2010年最大のベストセラー「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(もしドラ)の著者、岩崎夏海氏の講演を、1月12日、山ノ内町で聴いた。―ちょっと古い話で、スミマセン。

向かって左が岩崎氏

大企業や政治が頼りにならず、一人一人が経営者として自らをマネジメントする社会が到来し、日本はその先駆的な回答を示すだろうというような趣旨の、どちらかというと楽観的とも思えるお話。
うーん。確かにそういう自覚ができてきた人もいるだろうけど、まだまだ相対多数ですらないんじゃないかなあ。みんな、上にすがって、上がなんとかしてくれるのを、待っている。

自分で何とかするといえば。
阿部知事に出したメールの内容を、想起した。
去年の9月だったかな。当時、知事は、職員との対話集会を開こうとしていたんだよね。で、

「そういうことは、田中知事以降行われているが、縦割り横割りの排除につながっていない。なぜかといえば、知事の側から職員にアプローチするからだ。職員の末端から、この種の集会を、自発的に企画するようにならなければならない。ついては、小職に企画させろ」

という趣旨のメールを、2度ほど送ったと思う。知事が何とかしてくれるという発想では、ダメなんだよ。自分らで変えるという意識を持たなきゃ。
以前、こんなことも書いたね↓
http://naganokencho.blogspot.com/2010/09/re.html

で、いまだに返事を待っている(笑)

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