長野県内FC(フィルム・コミッション)から、県施設のロケ撮影への協力を訴えられた小職は、関係者間の調整に奔走し、本庁の管財課担当者から、OKの内示を得た。
しかし、県庁サイドの政策調整の窓口としてアテにしていた産業振興課(観光担当)の反応が、イマイチ。知事への直接提案の結果、経営戦略局の担当が付くことになった。
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平成15年12月26日。小職は、提案担当として当てられたK主任と連絡を取った。K主任は、田中氏の秘書を務めたこともあるという。実は、年が明けると、観光協会に来て、小職の上司となることになる。当時は日替わり人事と言われるほど、異動が頻繁にあった。それはともかく。
K主任によると、産業振興課とは、県施設の撮影協力事業の窓口を、同課内に置くことで、調整がついているとのこと。
で、年が明けて1月8日、新しい上司となったK氏とともに、産業振興課で打ち合わせ。
16.1.8 打ち合わせ記録
「窓口は、産業振興課観光係で担当する」と。
小職は、1月20日、県内各フィルムコミッションの担当者に参集いただいて、連絡会議を企画し、メインの議題として、県施設の撮影協力事業を予定していた。
最初に提案書を書いたのが9月。それから季節が変わり、年も明けた。もうカタチにしても、いいでしょ。駄目押しのつもりで、問う小職。
「この事業提案についても、説明したい」
「了解」
と主幹。小職は安心したのだが。
結局、1月20日には、「このような事業が整いつつあります」程度の説明しかできなかったのだ。
(まだ続くっ)
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