【小泉一真.net】とは

職員・組織の意識改革を目指して、実名を明かし、情報公開請求とブログで戦ってきた、長野県庁元小役人・小泉一真(こいずみかずま)。平成23年5月16日、長野県庁「卒業」。民間人の彼に、何ができるか-「俺の体を斬ってみろ。シナノ・オレンジの血が流れてる」


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2011年6月17日金曜日

幻の記事を復活-小泉が謹慎したネタとは

小泉は、自分が書いた記事が原因で、このブログの記事の更新を、暫時止めていたことがある。
http://naganokencho.blogspot.com/2011/02/blog-post_16.html

その原因となった記事を、復活させる。
http://naganokencho.blogspot.com/2011/01/blog-post_28.html

で、これに対する批判というのが、こちら。
http://www.pref.nagano.jp/soumu/koho/meyasu/shosai/koukai/2011/02/2010000262.htm

この質問に対して、当時の上司を通じて聴取があり、小泉が答えた内容は、次のとおり。
質問1 (小泉には聴取なし)
質問2 (小泉には聴取なし)
質問3 職務専念義務に反する形では、情報を取得していません。
(ちなみに、当時スクリーンショットを挿入していた部分は、今回テキストに置きかえたので、「時計」はない。) 
質問4 (小泉には聴取なし)

記事を復活させるのが、なぜ今なのか。
正直な話、退職してもう処分を気にしなくてよい身分になったから。それでも、後追いで懲戒処分が科される可能性がないわけじゃないけど、そうなったら裁判で争えば、本の良い宣伝になるよね(笑)。

なぜ引っ込めた記事を出すのか。
もちろん、県民は知る権利があると考えるからだ。
「県庁職員のホスピタリティー向上」を唱え、勤務成績評定に関する規定を改正しておきながら、実際の運用について、「内容には変更はありません」という、行政改革課の欺瞞を、県民は知る権利がある。
ただし、職務専念義務に反していないといっても、長野県の資産であるパソコンを、業務以外の目的で用い、情報を取得した小泉の行為は、内規に反している。だから、処分もありえた。きちんと、情報公開請求すれば、公開されるべき情報だったはずなのだけど、その手続きを怠ったのは、やはり褒められたことではない。どうもすみません。

とはいえ、形式として、小泉には過ちがあったけれども、「県庁職員のホスピタリティー向上」を、単なる形式で済ませた行政改革課には、過ちがなかったのかな? その辺の人事評価は、どうなってるの、人事課さん?


ここまで読んでくれて、ありがとう&お疲れさまでした。
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