現在第3刷が6月上旬に出ました。累計で3500部ではありますが、それでも長野県のローカルな出版としては、成功した方のようです。
長野県庁の現役職員による出版という話題性だけでは、初刷で終わっていたはずで、小著の内容が市場から評価されたものと、解釈しています。
日本は、今、未曾有の国難の中にありますが、その土壇場にあってなお、改革の方向性を、国民は見いだせないでいます。
一方で、阿久根市のブログ市長、名古屋市の減税日本、大阪府の強烈なリーダーシップ、新潟県・新潟市による新潟州構想など、改革の動きは地方から始まろうとしており、国民はそれに期待を寄せるしかない状況ではないでしょうか。国民の、地方行政に対する関心は、高まっていると、小泉はみます。
しかるに、地方行政の実情についての情報は余りに少ないのが現状です。小著の成功は、小著が国民の欲求をみたすものであったからで、地方行政への関心と期待が存在することの証明であると、考えます。
信濃毎日新聞2011.06.17広告 |
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