【小泉一真.net】とは

職員・組織の意識改革を目指して、実名を明かし、情報公開請求とブログで戦ってきた、長野県庁元小役人・小泉一真(こいずみかずま)。平成23年5月16日、長野県庁「卒業」。民間人の彼に、何ができるか-「俺の体を斬ってみろ。シナノ・オレンジの血が流れてる」


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2011年6月6日月曜日

長野市民の反応: 住民投票条例署名活動で小泉は気づいた

長野電鉄桐原駅で、0730時から0830時まで、署名あつめ。長野市第一庁舎と市民会館の建て替えについての住民投票条例請願の件。

気がついたことがある。署名を求めると、「建て替え反対ということ?」と尋ねる市民が、時々いらっしゃる。小泉は、「反対・賛成を、住民投票で決めさせてくださいと、議会に請願するものです」と説明している。すると、なるほどといった顔をなさって、署名をしてくださる。
やはり、今までの長野市と議会の説明に、納得していない市民が、一定数存在している。納得できていないというのは、婉曲的な言い方で、要するに信頼していないということ。

本来、長野市・議会と市民は、ともに歩むことができるものだと思う。議会は、市民が自発的に始めた活動を、尊重するべきだ。請願が成立したなら、敬意を示すべきだ。そこから、市民との関係をリセットすることができるのではないと、小泉は期待している。

署名を求めたら、自分も署名集めを受任されているという若い母親に出会った。母親同士のネットワークで、署名を集めていらっしゃるとのこと。それぞれができることをして、民意を示そうとしている。

明朝は、信濃吉田駅頭で、小泉は署名を集めます。

小泉一真

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4 件のコメント:

  1. やっぱり多くの人は‘署名集めの活動をしている方々は『住民投票になれば建て替え反対の方が勝つに決まっている』って思ってるんだろうな…’と捉えているのではないでしょうか?不本意でしょうが。

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  2. 2位になってしまいましたねぇ~~(>_<)

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