おかけで増刷が決まるなど、「長野県庁の『不都合な真実』」は、すでに一定の社会的評価を得ている。と、著者としては思いたい。
「自治日報」という新聞(平成23年4月29日・5月6日合併号)に書評が掲載された。ではさっそく引用。
「異色」という言葉で、小著のユニークさに着目した点が嬉しい。実は、こういう書評を待っていた。小職によるチャリティ販売では、北は北海道から南は沖縄、東はアメリカ合衆国まで、注文を承った小著ではある。が、販売のメインは、長野県内であるのが、当然の現状。仮に、長野県外で、さらに小著が評価されるとすれば、小著の今までにないユニークさであろうと思っていた。奇書扱いで結構。まず注目されないと。
そんな小著は、長野市立図書館でも人気者。現在、予約待ちが9人。昨日までは10人いた。
http://megalodon.jp/2011-0503-0857-22/library.nagano-ngn.ed.jp/tosmok.asp?tilcod=1582841&mngkbn=01&style=00
一方、県立長野図書館では、検索しても、所蔵すらされていない。
http://www.library.pref.nagano.jp/
長野県職員による長野県庁行政の論評。そんな本は所蔵しないというのが、目下の県立長野図書館の、「都合のよい」運用であるらしい。ま、為政者が、「長野県庁の『不都合な真実』」は、県民がアクセスすべきでない危険な書と評価したのなら、思想家としてこれほど名誉なことはないけどね(笑)。
読者のみなさん、所蔵するようにリクエストしてください。なんてね。
じゃあ、公共図書館として、公平で偏りのない所蔵図書の選定作業は、どのように行われているのか。さっそく「信州・フレッシュ目安箱」で聞いてみよっと。
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