【小泉一真.net】とは

職員・組織の意識改革を目指して、実名を明かし、情報公開請求とブログで戦ってきた、長野県庁元小役人・小泉一真(こいずみかずま)。平成23年5月16日、長野県庁「卒業」。民間人の彼に、何ができるか-「俺の体を斬ってみろ。シナノ・オレンジの血が流れてる」


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2010年10月6日水曜日

長野県のサービス品質は、やはり劣悪-長野市と比較して

このブログを始めてから、小職が住まう長野市の行政にも、関心を持つようになった。
で、小職が関心を持ったときの行動は、もう読者の皆様なら予測がつくでしょ。当り。投書で質問。

長野市のそれは、「みどりのはがき」と称する。五月雨式に、いろいろと尋ねておいたところ、20時ごろ、電話がかかってきた。開口いちばん、「ありがとうございました」ときた。リンク切れの指摘に対するお礼らしい。遅くにすみませんと、恐縮もしている。

1830時ころに電話よこして、「運転中ですから」と言っても、解放してくれなかった長野県とは、ずいぶん違う。結局、運転中なのに伝えようとしたほどの重要案件については、その後、2度と電話がかかってこなかったのだが。

決定的に違うのは、市政に関心を持った人物に対する敬意と、小職のニーズを先回りしてつかもうとする姿勢が、明瞭に伝わってくる点。

「この資料をお送りします、この情報が掲載されているURLも書いておきます、私は課長補佐の○○で、電話番号は何番です、分からないことがあったらお尋ねください」
「はい。○○課長補佐様ですね」
「いや...『様』、というか、○○です」

フツー「はい」と流すだろ、そこは。

「議員年金は、2、3年で破綻します」

と言い切ったのにも、驚いた。破綻すると言われているとか、破綻の惧れがあるとかの、お役所表現にしておかなくて、いいの? とこちらが心配になるほど。

同じ役所でも、ずいぶんと違うものだ。この人なら、信用して話を聞くことができる。
なぜ、これが県庁のスタンダードにならない?




 
ここまで読んでくれて、ありがとう&お疲れさまでした。
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2 件のコメント:

  1. 次期県議選に出るって本当ですか?
    http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1284459538/
    頑張ってくださいw

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  2. ご期待いただき、ありがとーございます(笑)。
    そんなデマが簡単に流布するのが、2ちゃんの美点ですね。
    皆様、宣伝ありがとうと、お伝えくださいまし。

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