【小泉一真.net】とは

職員・組織の意識改革を目指して、実名を明かし、情報公開請求とブログで戦ってきた、長野県庁元小役人・小泉一真(こいずみかずま)。平成23年5月16日、長野県庁「卒業」。民間人の彼に、何ができるか-「俺の体を斬ってみろ。シナノ・オレンジの血が流れてる」


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2010年10月13日水曜日

提案は葬るためにある-その二



前回までのあらすじ)
長野県内FC(フィルム・コミッション)から、県施設のロケ撮影への協力を訴えられた小職は、関係者間の調整に奔走し、平成15年10月、本庁の管財課担当者から、OKの内示を得た。しかも、全施設を、原則として撮影に解放するとの、前向きな姿勢。
しかし、窓口としてアテにしていた産業振興課(観光担当)の反応が、イマイチ...。
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なぜ、平成15年のハナシを、今また蒸し返すのか。それを話してませんでした。
実は、時宜にかなったハナシなんですよ。というのは、新知事の阿部守一氏のマニフェストに、こんな言及があるからというのが、一つ。

「◆フィルムコミッションの推進信州の素晴らしさを伝えるため、広域連合や市町村、NPOと連携して、フィルムコミッションを推進します。」

FC活動に関する公約を掲げて当選した県知事って、阿部氏が初めてなんじゃないかな。

も一つは、「ここまで調整しても、県庁組織つーのは、頑なで動かない」という実例を、示したいのが一つ。
すみません、構成を考えないで書き始めちゃって。ちょっと段取りが悪かったですね。

で、15年10月、ちょうど折りよく、新規事業直接提案の募集があった。


知事への直接提案で、ゴーサインが出れば、事業は一気に実現するのではないか。逆に、これで採用されなきゃ、一気にしぼむ危険性もあるが、小職はこれに賭けた。
提案書が、これ↓

提案書添付資料:制度のフローチャート


提案書添付資料:管財課の見解


さあ、小職の提案は、実現するのか?
(実現すると思っている読者はいないと思うけど〔笑〕)

ここまで読んでくれて、ありがとう&お疲れさまでした。
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